あなたの脳に教えてあげるには?
こんばんみ。
杉浦です。
ちょっとお伺いしたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?
質問1:以下のような経験はありますか?
通いなれた道を歩いていると、空き地がありました。
「あれ、こんなところに空き地があったかなあ?」
いえ、空き地はありません。
少し前までは、ある建物が建っていたのです。
しかし、どんな建物が建っていたのか、思い出せません。
そのような経験をしたことはあるでしょうか?
「あるよ。」と言う方は続きをお読みください。
では、どうしてどんな建物が建っていたのか、
思い出せないのでしょうか?
質問2:以下のような経験はありますか?
ふと机の上を見てみると、読もうと思って購入したままの
本がある。
「ああ、そういえば、こんな本買ったなあ・・」
あなたは、机の上に以前購入した本が置きっぱなしに
なっていたのに、ずっと気づかないままでいました。
(机の上が整理整頓されている人にはそんな経験はないでしょうが・・)
あるいは、
主婦の方であれば、
ふと、台所を見てみると、賞味期限切れの調味料が、
よく使う、塩 の横に置きっぱなしになっていたことに
ある時きづきました。
そのような経験はありますか?
どうして、ずっと置いてあったものに気づかないでいたのでしょう?
さて、ここからが勉強の話です。
あなたの脳みそは、いろいろなことをすぐに忘れてしまうし、
ましてや、興味のないことには、集中して注意を向けてくれません。
あなたの脳みそは、
より必要な情報に注意を向け、
より必要な情報に集中するのです。
「そんなことは分かっているよ! だから、なーーーに?」
って、思っていませんか?
上記のような脳の性質を分かっているのであれば、
どうして、その性質を利用しないのでしょうか?
あなたの脳に、
「今、勉強している内容は、僕にとってとても大切なことなんだよ!」
と、教えてあげているでしょうか?
どうやって?
方法は自分で考えてください。
とは、言いません。
例えば、です。
勉強をしていて、何か疑問が浮かんだ時、
その疑問を解決するために、何かを調べたとします。
あなたがお持ちのテキストの、P347ページの、5-10行目にかけて
あなたが疑問に思ったことの答えを見つけたとします。
「そうか、そういうことか!」
と、満足して終わりにしてはいけません。
大切なことは、疑問に思った内容に対する、答えではなく、
あなたが疑問に思ったことそのものが大切なのです。
なぜならば、
疑問というものは、あなたの頭からでてきたのもであり、
答えというものは、誰かが書いた(決めた)ものだからです。
あなたの脳みそ(ラーメン)は、
あなたのことが大好きで、あなたに関することに大変興味を持っており、
あなたの頭からでてきたものに集中し、注意を向けるのです。
ですから、あなたが疑問に思ったことは(あなたの脳の大好物ですの)、
付箋か何かに書いておいて、その答えが書いてあるページに、
疑問を書いた付箋を必ず貼り付けておいてください。
そうすることで、
付箋を見るたびに、あなたの脳は、
「おっと、これは大切な情報だった。インプットしておこう!」
とせっせと働いてくれるのです。
また、脳は関係性のあることを好みますので、
疑問とその回答
という関係性を持たせて、セットにしておくと、
その項目は忘れにくくなります。
大切なのは質問をとめないことだ。
-----アインシュタイン
『読むだけで頭がよくなる!秘密の3ステップ』