資格試験 模試の活用のコツ
先日、国家試験の準備として、「模試を受けた方がよいですか?」
と相談を受けました。
模試を受けた方がよいのか?
もちろん、受けるメリットはあるのですが、
そもそも、何のための模試を受けるのか?
ということを考える必要があります。
よく言われるのは、資格試験の本試験に備えて、
・実際に試験と同じ環境を体験する
・最新の問題に触れる
・実力を試す
など、いろいろな目的があるわけですが、
何よりも大切なのは、
模試を受けた後の復習です。
なぜ、模試を受けたあとの復習が大切なのか?
復習の大切さは言うまでもありませんが、
模試を受けた後の復習の大切さは、
少し、他の場合と、意味合いが異なります。
さてもう一度。
模試を受けた後の復習はなぜ、大切なのか?
勉強の効率を考える時、忘れてはならないのが、
記憶しやすい事柄を優先的に勉強することです。
同じ知識でも、記憶しやすい知識と記憶しにくい知識があります。
模試を受けた後というのは、普段の勉強では考えもしなかった事柄を悩んだりします。
なぜならば、普段の勉強とは集中力が違うからです。
特に、悩んだ問題というのは、
今までに勉強した、様々な知識を総動員して、問題を解こうとしていますので、その問題は記憶しやすい状態になっています。
あなたも、悩んだ末に間違えた問題は、記憶に残っているという経験があると思います。
ですから、模試を受けた後は、頭の状態が、きわめて知識を吸収しやすい状態になっています。
特に悩んだ問題は、記憶に残りやすいです。
つまり、模試を受けた後は、悩んだ問題を優先的に復習することで、記憶の定着率が高まり、効率の良い勉強ができるようになります。
模試を受けようと思う方は、上記のことを心に留めて置いてください。
そして、悩んだ問題から優先的に復習する習慣をつけてください。
勉強の効率を上げる方法はたくさんありますが、
模試の受け方ひとつでも、記憶の定着率が全然違うことを実感できると思います。
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